3人家族。
海外移住で向こう５年以上、日本を離れる予定のため、
お気に入りの自宅を綺麗なうちに次の方に譲りたいと思いました。

1927年に「九品仏」駅として誕生し、その２年後に現在の駅名でその歴史を
スタートさせた自由が丘。戦後の復興の流れの中で、商店街の人々が主体的に街を
作っていったことで、活気ある人気の姿になりました。

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  物件の最寄駅は東急東横線・東急大井町線「自由が丘」駅。

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  自由が丘駅の光景といえば、マリ・クレール通り。春には桜が咲き乱れます。

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  TOKYO RECYCLE imption自由ヶ丘店。小型店ながらもトレンドを意識した品ぞろえ。

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  BASIC AND ACCENT 自由が丘店。オリジナルの器や日用品から、思わずくすっとしてしまう品まで、いろいろ目移りしてしまう。

旗竿状のアプローチを通り、オートロックの扉を開けると
モダンなたたずまいのGLIDE自由が丘がお目見え。
共用エレベーターや共用廊下を持たずに、
それぞれの住戸にアクセスする長屋式住宅です。
築3年のため、とてもきれいな外観ですね。

扉を開けると、モールテックスで仕上げた半畳ほどの玄関が。
こじんまりとしたサイズ感ですが、床から天井までの姿見やリビングに続くガラス戸が
空間の広がりを感じさせます。
真鍮のフックや古材の棚、キュートなトグルスイッチまで、随所へのこだわりが伝わってきますね。

※居住中写真のため、現況有姿ではありません

玄関のガラス戸の向こう側には、ひと続きのリビング。
土足でも利用できそうですし、売主さまは大きなラグを敷いて
団らんのスペースにしていたそう。

そして傍らにはエタノール暖炉。
バイオエタノールを燃料とし、煙やすすも出ないため、
マンションでも使用できるのが特徴。

炎の持つ「1／fゆらぎ」という特殊なリズムは、
本能的な快感や快適さを与えてくれますよ。

冬は床暖房と暖炉だけで暖かく過ごせました。
エタノール暖炉の暖かさと便利さは使っていただいて、初めてわかると思います。

※居住中写真のため、現況有姿ではありません

リビングの顔とも言える、オーダーキッチン。
扉色は売主さまがこだわって決めた色だそう。
真鍮の取っ手と組み合わせると、まるで家具のようですね。

全方向に光を透過するペンダントライトも良いアクセントに。
壁面には耐火性に優れた大谷石が使われており、油跳ねを吸収してくれるため、
お掃除いらず。
ガゲナウ製のコンロは強力であっという間にお湯が沸くそう。
４口なので料理が同時進行でき、便利ですね。

深さのある陶器製のシンクと大型の食洗器も嬉しい。
デザイン性、機能性も兼ね備えた、才色兼備なキッチンです。

現況はこちら。
築浅のため、ダメージはあまり気になりませんが、
詳細は現地をご確認くださいませ。
売主さまのご厚意で、テレビやテレビボードなどは現況売渡です。

廊下兼クローゼットにすることで、省スペースかつ
大胆な収納量スペースを確保できています。

内部は憧れのブティック仕様。
奥の姿見で全身コーディネートを楽しんでくださいね。

※一部、居住中写真のため、現況有姿ではありません

約５畳の寝室は、2面採光で日当たりと風通りの良さを確保。
猫ちゃんと暮らしていた売主さまは、専用の入り口も扉に設置済み。
寝室はカギがかかるため、ペットシッターさんにお願いする際の貴重品管理に役立つそうです。

※一部、居住中写真のため、現況有姿ではありません

日光がたっぷり入る、清潔感のある洗面台。
照明の明かりではなく、日光でメイクしたい派のあなた、必見です。

対照的に、落ち着くための照度に設定してあるトイレは
随所にこだわりが感じられます。
ヘキサゴンタイルの貼り方や水栓、ペーパーホルダーなど
ぜひ現地でご確認ください。