尾山台コーポラティブハウス
ブログ⑤
災害に強い計画地
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世界の中でも、日本が自然災害の多い国であることは、
日本に住む誰もが実感しているのではないでしょうか。
災害の発生件数は「台風」が最も多く、災害の被害額では「地震」が全体の約8割を占めています。
※2019年度版「中小企業白書」中小企業庁より
住まい選びの上で、近年重要視されるようになっているのが、
災害対策上の観点から土地を選ぶこと。
今回は、災害対策の観点から、
尾山台コーポラティブハウスの計画地のポイントをお伝えします。
尾山台の計画地のポイントは2つ。
①武蔵野台地の南部に位置し、地震に強いこと
②多摩川から標高35mの場所に位置し、水害に強いこと
まず、ひとつめから確認してみましょう。
世田谷区尾山台周辺の地域は、古くは縄文時代から居住区として住み続けられてきた、「武蔵野台地」の南部にあたります。
地盤は、古い時代に堆積したものほど地震の揺れを増幅させにくい、
とされているため、地震に強いエリアということができるでしょう。
地震による建物の倒壊や液状化を防ぐためには、強固な地盤を選ぶことが、
土地選びのファーストステップですね。
つぎに、豪雨による洪水被害の可能性について、確認してみましょう。
ハザードマップにおいて、計画地は、浸水の可能性が低いことが示されています。
近年多発している豪雨による多摩川の氾濫時も、安全性の高いエリアと言えますね。
災害に対しては、過度に恐れることなく、
日々の選択や備えで対応していきましょう。
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