仕組みと流れHow to make

コーポラティブハウスの仕組み

コーポラティブハウスとは、住宅を取得しようとする方々が集まって組合を結成し、
自ら事業主となり、集合住宅(マンション)を建てる方式のことです。
通常の分譲マンションでは出来ない自由設計が可能で、費用の内訳が明確で、必要なところだけにお金を掛けられる合理性も魅力です。
住まいづくりのプロセスを共同で行うことで自然とコミュニティが形成され、入居後も続く安心感が得られます。

コーポラティブ方式
建設組合が事業主となり、マンションを建てるために必要な各種契約・手続きを直接発注するため、原価で自分のライフスタイルに合った住まいを「つくる」ことができます。
コーポラティブ方式
分譲マンションの場合
事業主である不動産ディベロッパーの間接経費(利益・広告宣伝費等)が上乗せされた価格で、出来上がった商品としての家を「買う」しくみです。
分譲マンションんの場合

コーポラティブハウスができるまで

コーポラティブハウスは、設計段階から住まいづくりに関わるため、
組合結成からご入居まで約1年〜2年ほどかかりますが、そのぶん、出来上がった際の感慨もひとしおです。
是非、この住まいづくりのプロセスを楽しんで頂ければと思います。

トップに戻る