「文京白山コーポラティブハウス」計画地から南西に約450m、
日本最古の植物園である「小石川植物園」に行ってきました。

正式名称は「東京大学大学院理学系研究科附属植物園」、
300年以上前の1684年に徳川幕府が設けた「小石川薬園」が起源だそうです。

園の面積は161,588㎡（東京ドーム約3.5個分）で、
自然の地形をそのままに多種多様な植物が配置されています。

遡ること1ヶ月前の8月、気温は30度を超えていましたが、
園内は青々と生い茂る植物と心地よく吹き抜ける風のおかげで涼しく感じるほど。

小さなお子さん連れのご家族が多く、
木陰にレジャーシートを敷いて、楽しげに話す家族も見かけました。
都心に緑が少なくなっている中、
身近に自然を感じられるスポットは大人にも子どもにも貴重ですよね。

園内には約1,500種もの樹木が植えられており、
温室にも約1,100種の熱帯・亜熱帯産の植物が栽培されています。

園のホームページには「花ごよみ」も掲載されていますので、
季節ごとに訪れるのも楽しいのではないでしょうか。
これからの季節は紅葉が見ごろになりますね。

温室では、なかなか普段目にする機会がない植物を間近で観察できます。

個人的に、サボテンやエアプランツを育てていることもあり、
乾燥地帯の植物ゾーンにはテンションが上がりました。

変わり種としては、「ニュートンのリンゴ」「メンデルの葡萄」といった、
知的好奇心を刺激する樹木もあります。

園内の柴田記念館では、絵葉書や図鑑を購入することもできます。

そして、園の西側に広がる日本庭園を目指して歩いていると、

池の近くから「ブォー ブォー」という鳴き声が。
どうやらウシガエルのようで、
近くにいた女の子は「怖い～」といってその場を駆け出していました笑。

ちなみに、大人（高校生以上）は500円ですが、
年間パスポートだと2,500円とお得です。
小人（中学生、小学生）は150円、6歳未満は無料！
「小石川植物園」は文京白山コーポラティブハウスからもアクセスしやすいため、
日常の中で自然に触れることができるのではないでしょうか。

都心にいながら、豊かな自然を全身で感じることができる
「小石川植物園」、いかがでしたでしょうか。

身近に自然を感じられる文京区白山の地に、
あなたの「想いをカタチに」する住まいを創りませんか？

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