お宅訪問Feelings Realized

友人を招く機会が増え、家での暮らしが豊かになった

  • 費用のこと
  • アドバイス

コストパフォーマンスについてご夫妻にうかがいました。
「満足しています。朝起きて寝室からリビングに出てきて、渓谷の緑が目に飛び込んでくると、朝からモチベーションが上がります(笑)。友人を呼ぶ回数も前のマンションよりずっと増えました。平均すると月1回ぐらいですが、多いシーズンはもっとかな」とご主人様。

「コストを考えると、合格ライン以上のものを手に入れられたかなと思っています。この家は、充実した生活のベースになりました。友達にも『ちょっと寄ってく?』と言いやすくなりましたし、来たいと言ってくれる友達も増えて。この家ができて、住民同士のコミュニティでの関わりもそうですが、自分の友人との関わりも豊かになりました」(奥様)

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▲奥様のアイディアで、リネン類やフードストックも美しく機能的に収納。


コーポラティブハウスを検討中の方にアドバイスをいただきました。
「説明会から考えると完成して住めるまで丸2年かかりましたが、疑問や不安は設計事務所、コーディネイターにどんどんぶつけて、納得するまで説明してもらうといいと思います。設計期間は楽しいですよ。自分で間取りをつくるという楽しさを味わえるのはコーポラティブハウスならではです」

奥様が、「別荘じゃないのに別荘にいるみたい」と表現する通り、リビングに居ながらにして、この豊かで広々とした緑の眺めは、一体どこにいるのだろうと不思議な錯覚におちいるほど豊かな自然を感じられます。
等々力渓谷の隣というロケーションと出会ったH夫妻の幸せが伝わってくるお宅訪問でした。

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▲東京とは思えない豊かな緑に囲まれ、リビングで森林浴ができそうな空間。
  人が多く集まるときは、奥のダイニングテーブルと手前の上下可動式ソファーテーブルの高さを揃え、
 窓側の収納をベンチとして使うことで10人以上でテーブルを囲むことができる、機能的なつくりになっている。

 



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