お宅訪問Feelings Realized

子どもを預け合ったりできるコミュニティがいい

  • コミュニティのこと
  • コーポラでよかったこと

Tさんご夫妻は、コーポラティブハウスのよさを次のように話してくれました。 「このコーポラティブハウスは19世帯で建てているのですが、社交的な方が多く、十数回あった総会や地鎮祭などのイベントを通じて打ち解けていきました。休みの日に小さい子どもがいる世帯でよく集まって一緒に遊ばせますが、兄弟のいないうちの子も子ども同士の社会を経験できている点がありがたいです」(ご主人様)
奥様もこんな意見を聞かせてくれました。

「住民同士は本当にいい関係ですね。広いテラスをお持ちのお宅で、BBQパーティーを定期的に開催させてもらっています。ある休日には、1軒のお宅にパパと子ども達が集まって、ママ達は外へ飲みに行く会をやりました。それまで子どもをパパだけに任せたことのないママもいましたが、『他の世帯のパパと子ども達もいるなら安心』と参加。パパ用のご飯も作って持たせたママもいたようですが、ウチは夫が自分で作って持って行ってました(笑)」

お子さんを預け合うことが自然にできているというコミュニティ。大雪が降り、幼稚園が突然休みになってしまった日は、1軒のお宅が臨時保育所になったりもしたそうです。家が近いのですぐにお迎えに行くことができ、実家が遠くて急に預けられる所がない場合、そうした助け合いのできるご近所付き合いがあると普段から安心でしょう。

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▲(左)リビングからエントランスへのドアを見る。隣には、ビルトインタイプのワインセラー。(右)バスルームから、ドアを開けてリビングへ向かって。お嬢さんの向こうにキッチンが見えている。

 



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