お宅訪問Feelings Realized
コーポラティブハウスならではの人間関係
- コミュニティのこと
- コーポラでよかったこと
Yさんは、住民同士の人間関係も、ここの良さだと感じておられるようです。
「顔を合わせると、『少し痩せた?』なんて声を掛けられます。
仕事で遅くなって深夜に帰宅する日が続くと、Yさんは見かけないから実は住んでいないんじゃないかとか、ね。
みんな顔見知り。家族みたいな感覚で、お互いに声を掛け合う関係が気に入っています。 セキュリティという意味でも、小さいお子さんがいるお宅は特に、安心感が強いみたいですね。
「管理組合の総会の後に、お店で食事をした後、みんな同じ家に帰っていくのがすごく面白くて。一度帰ってからある方のお宅に集まって20人程で深夜1時くらいまで飲んだんですよ。それぞれの家からお酒を持ち込んだり、お宅訪問に行ったり、わいわいキャーキャー楽しい時間を過ごしました。そういえば、総会の後に、組合員同士で設計の悩みを相談し合う光景が印象的だったことを思い出しました。女性陣が集まって、相談をはじめて、最終的には設計者を捕まえて質問責めにしていましたね。」