お宅訪問Feelings Realized
ひとつひとつ丁寧に選んだインテリア
- 設計のこと
「窓が多い家が良かったので、窓は多めに設計しました」というリビングダイニングは、とても明るく気持ちの良い空間。 壁・天井はペンキ塗りが主ですが、ダイニングの壁と天井の梁をコンクリート打ち放しとすることで、空間にアクセントを与えています。
フローリング材は、床暖房を考慮し、表面が無垢材で芯材は集成材のものを選択。 見ただけではわかりませんが、床暖房はリビングとダイニングを2系統に分けてあるので、状況により使い分けが出来るようになっています。
よくみるとダイニングの椅子は一脚一脚すべてばらばら。気に入ったものをひとつひとつ買いたしていったそうです。こんなところにも、Kさんご夫婦のコダワリがうかがえます。