お宅訪問Feelings Realized

コミュニティについて

  • コミュニティのこと
  • コーポラでよかったこと


コーポラティブハウスのコミュニティ。 どんなものなのか、想像がつかないというお声をよくいただきます。
Mさんも初めはそうだったようです。

「入居前はピンときていませんでした。むしろ、近所付き合いがうっとおしいのではないかと。
実際に住んでみて、住民同士の顔や人となりが分かっていることは安心だと思うようになりました。
特に子供ができて、同じ年代の人がいるのはいいです。小さいころから知っていて適度な距離でお付き合いできる幼馴染がいるのは子供にとってもいいことだと思います。」

“コミュニティ”というとわずらわしい人間関係を心配される方もいらっしゃると思いますが、
Mさんは、ごく自然で普通の関係だとおっしゃいます。

「縁を持って近くで住んでいる人たちっていうのは知り合いであるほうが自然だと思います。僕の実家は戸建てで向こう三軒両隣、普通にご近所付き合いがあります。昔はそれが普通だったのに、いつしかなくなってしまった。特にマンションは、壁1枚で、戸建てよりもっと近いお隣さんなのに、隣の人を知らないことのほうが実はおかしいのではと思うようになりました。」

ご主人様はこう続けます。
「それにコーポラティブハウスの場合は、この土地とこの方式を選んで、同じような価格帯を購入をするという方の集まりな訳で、結果的に価値観の近い人が多いんじゃないかなと感じています。職場でも気の合う人もいれば、そうでない人もいますよね。実際、このマンションでも家族ぐるみでよくお会いする人もいるし、挨拶程度の人もいて濃淡はあります。気が合う人なら深く付き合えばいいですしね。自然な関係だと思います。」

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▲玄関のシンボルツリーが季節を感じさせる

 



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