お宅訪問Feelings Realized

一軒家とマンション、両方のよいところを満たす

  • コーポラでよかったこと
  • アドバイス

ご主人様は大学の専攻が建築・インテリアだったこともあり、プランニングの際に図面をCGで起こして出来上がりをシミュレーションしたと言います。

「自分の家は自分でつくりたかったので、自由設計はとてもよかったです。コーポラティブハウスは、一軒家の良いところとマンションの良いところを兼ね備えていて、ちょうど良かった。正直、分譲マンションは全然いいと思いません。要らないものが多過ぎる。売り手から与えられたものだけじゃなくて、もう一歩考えたい人にとっては、コーポラはちょうどいい住まいなんじゃないかな」(ご主人様)

また、運営にも安心感があったと言います。
「コーポラティブハウスのことを知った当初、ネットで調べて出てきたようなトラブル等の不安材料は、実際参加してみたら何も感じませんでした」(ご主人様)

ただ、他の運営会社にも話を聞きに行ったそうですが、同じコーポラティブハウスというスタイルでも、会社によって違う部分が大きいとも。
「コプラスは土地のオーナーと最初に契約をしてあるので、そこの安心感が大きかった。こちらが一番心配したのは、自分達で組合をつくるため、途中で一戸、二戸、と抜けてしまったら、僕達自身が負担をしなきゃいけないんじゃないかという点でした。でも実際はコプラスさんの仕切りがよかったので、僕達には何も負担がなかった。思っていたよりも(笑)手厚く面倒をみてくれたと思います」(ご主人様)

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▲(右)家で仕事をすることも多いお二人のワークスペース。ワークテーブルはフランスのルノーの工場で使われていた古いもの。
 (左)インテリアは奥様が集めてきたアンティーク家具や小物をコーディネート。



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