音楽が真ん中にある暮らし
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暮らしの真ん中に音楽があり、
仲間が集まれる場所にしたい――。
そんな家づくりのコンセプトを実現させたのが
今回、インタビューさせて頂いたTさん。
このお宅の特徴は、なんといってもDJブースがあるということ!!
自宅にDJブース。
その響きだけでカッコいいです。
20代のころに思う存分音楽を楽しんでいたというTさん。
30代になっても音楽と疎遠にならないように「音楽を暮らしの中心に」
という想いを実現するために、本当に“家の中心”にDJブースを設けています。
日頃から「理想の住まいをつくるコーポラティブハウス」と謳っておりますが、
まさに、コーポラティブハウスならではの「自由設計」を思う存分活かした、
Tさんのための住まいです。
約500枚所有しているというレコードを床下に収納するため、
DJブースの床が他より上がっていて、舞台のようになっています。
そこに立ってレコードを回すTさんの姿はDJそのものです。
カッコイイ!!
Tさんのお宅は、極力仕切りを減らしたワンルーム型のプランになっているため
空間を最大限広く感じさせる効果があります。
「仲間を招いて音楽を存分に楽しみながら語らう場所」というコンセプトに合った
メリハリのあるプランニングです。
Tさんには、5年前にも『お宅訪問』記事にてインタビューさせて頂いており
その中で「家の機能が変わると、自分の習慣が変わる」とおっしゃっていました。
こんなワクワクする家に住むことが出来たら、
活動的な毎日になること間違いなしです!!
■Tさんのインタビュー動画はコチラから
■Tさんの「お宅訪問」記事はコチラから
…動画では語られていない自由設計のことや、コーポラでの暮らしについてなど。
住まいづくりがしたくなる、ワクワクするインタビューですので、こちらも是非!!