【コーポラのあるまち】駒沢公園とコーポラティブハウス

暮らし

すまいを探す際には色々な条件があるのではないでしょうか。沿線・駅、価格、立地、教育環境、日常のお買い物のしやすさ・・・周辺環境にも近くに公園や緑道があると、日常生活の充実度が増すのは間違いなし。そこで今回は、駒沢オリンピック公園とコプラスが手掛けたコーポラティブハウス「駒沢公園ハウス」をご紹介します。


駒沢オリンピック公園の歴史・沿革

駒沢オリンピック公園総合運動場の歴史は、昭和24年10月に開催された第4回国民体育大会まで遡ります。

いろいろな経緯を経て、昭和39年(1964年)のオリンピック東京大会の際に、サッカー、レスリング、バレーボール、ホッケーの会場として使用され、以降は改修や新設を経て、現在見られるような12の体育施設をもつ総合運動場の形態となったようです。

近々でも「天皇杯全日本レスリング選手権大会」が体育館で行われていました。

老若男女で楽しめる公園施設を紹介

本格的なスポーツは最近やっていないな~という方のほうが多くいらっしゃるかもしれませんね。

どちらかというとお子様の付き添いのほうが多く、自身は運動不足のほうが心配・・・

 駒沢オリンピック公園には本格的な施設が多く存在していますが、日常の中で軽く体を動かす場合にも利用しやすい公園ではないでしょうか。

簡単にではありますが、駒沢オリンピック公園をご紹介させていただきます。

ジョギングコース

一周2,140mのジョギングコースは、走る皆さんのペースはそれぞれ。譲り合って走っているようです。

サイクリングコース

一周2,080mのサイクリングコース。親子で走る姿もありました。一部ジョギングコースと交差する場所があるので、お互いに譲り合って気持ちよく走れると良いですね。

チリリン広場

サイクリングコースデビューはまだ難しいかなという小さなお子様には、チリリン広場はいかがでしょうか。幼児向けの自転車練習用広場になっています。

チリリンコース

チリリン広場で練習した後は、チリリンコースにデビューできます。幼児を対象とした自転車コースで、大人の自転車は走っていないので、安心して走れます。

我が物顔で走るお子様も!追いかけるパパは大変!サイクリングコースデビューももう少し!?

トレーニングルーム(陸上競技場内)

 各種トレーニングマシン(ウエイト系、有酸素系)、リラクセーションマシンなどが充実。また、スタジオでは、エアロビクス、ヨガ、ピラティスなどのグループエクササイズを実施しています。ここを拠点にジョギングをする方もいるよう。

ストリートスポーツ広場

スケートボード等を楽しめるエリアも。基本的には若者が中心のようですが、親子で楽しむ方もいらっしゃいました。

 利用時間は午前中10時~夕方(季節によって変わります。)まで。

レストラン(Mr.FAMER駒沢オリンピック公園店)

 駒沢公園西口を入ってすぐのところには、都内4店目となるMr.FAMERの駒沢オリンピック公園店が。近隣の農家が作る野菜のほか、グルテンフリーパスタなどヘルシーな食事が楽しめます。冬枯れ模様のケヤキ並木を眺めながら、お子さんやペットと一緒にテラス席でホットドリンクがおすすめ。

ドッグラン

「小型犬専用エリア」と「中・大型犬優先エリア」に分かれているドッグラン。

利用には公園内の「公園管理所」にて登録が必要なため、下記をご確認ください。(年末年始以外の午前9時から午後5時まで登録受付中)駒沢オリンピック公園HP:ドッグラン登録手続き

児童公園(りす、うま、ぶた)

 それぞれの動物をモチーフにした遊具が特徴の児童公園。お子様の年齢によっていろいろな遊び方が出来そう。お子様連れには散歩がてら児童公園で楽しむのもありですね。

まとめ

ご紹介した以外にも球技場、軟式野球場、テニスコートなどもあり、総合運動場としての機能が充実している、駒沢オリンピック公園。

季節・時期によっては中央広場で「クラフト餃子フェス」「東京ラーメンフェスタ」など、フェスが開催されています。ちょっと先ですが223/5/20、21には「The 乾麺グランプリ2023 in Tokyo」が開催予定です。これを目指して行ってみるのも良いかもしれませんね。

お近くの方は、散歩がてら駒沢オリンピック公園に行ってみるのも良いかもしれません。

コプラスは2014年竣工の「駒沢公園ハウス(仮称・駒沢公園コーポラティブハウス)」をコーディネイト・設計を担当しました。コーポラティブハウスの実績・駒沢公園ハウス

コプラスでは同エリアで新たなコーポラティブハウスを実現するべく、土地の情報収集、企画を随時行っております。今後にご期待ください。

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執筆者:株式会社コプラス

渋谷区にあるまちづくりが得意な不動産コンサルティング会社。コーポラティブハウスの企画をメイン業務としながら、家づくりに関する知識をお届けするデジタルコラム・「CO+コラム」も運営しています。

◆コーポラティブハウス特設サイト https://cooperativehouse.jp/

◆お宅訪問インタビュー動画: https://cooperativehouse.jp/casestudy/

◆コプラスの仲介サイト: https://cooperativehouse.jp/agency/

 

 

 

この記事を書いた人

株式会社コプラス

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