12月中旬の年の瀬も差し迫った中ではありますが

建物計画地に大きなテントを張って

コーポラティブハウス大森プロジェクトの地鎮祭が執り行われました。

ピリッと冷たい空気ながら、すっきりとしたお天気にも恵まれ、

滞りなく会は進められました。

 

組合員の皆様も、前回の建設組合総会とは異なり、

少し打ち解けた雰囲気でお話しをされたり、

今回初めて組合行事に参加された方と挨拶をかわされたりしていました。

 

地鎮祭終了後は「直会（ナオライ）」会場に移り、

食事をしながら懇親を行いました。

 

貸切の会場で、他のお客様への気兼ねがいらない事も助けとなり、

ここでも、また色々なお話に花が咲き、

小さなお子様を、みなさん入れ替わりであやすという

微笑ましいシーンも見られました。

施工会社の現場所長は、

「こんな多くの施主さまにお会いするのは初めて」

と、やや緊張気味ではありましたが、これから始まる工事に

「ともに安全にしっかりつくりあげていきましょう」

と、挨拶されました。

 

組合員の皆様も、施工会社の皆様も

「お互いの顔がみえる」からこその

一体感を感じられる会となりました。

 

 

 

 

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