【大森プロジェクト】募集終了いたしました!

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コーポラティブハウス・大森プロジェクトのコーディネイター児嶋です。
おかげさまで、無事、大森プロジェクトの募集終了いたしました。
只今プロジェクトに参加された皆様は、それぞれお部屋の住戸設計をすすめていらっしゃいます。
プロジェクトの北側は桜並木となっておりますので、来年は新たなお住まいで桜を楽しむことになりそうです。

さて、大森プロジェクトはいよいよ工事のスタートし、先日ついに建物を支える杭が打たれました。
杭を打つための重機をはじめ、様々な機器の配置を緻密に計画して正確に指示をしないと現場が進みません。
また正確に杭を打たないと、当然ながら図面通りに建物がなりたちません。
このような計画や指示をして、現場全体の監督をするのが現場所長です。

【大森プロジェクト】募集終了いたしました!
▲所長による正確な場所に杭を打つには?の講義

カゴ状に組んだ鉄筋を杭用に掘られた穴の中に慎重にいれていく作業は見ていて圧巻です。
何度もメジャーをあてて寸法を確認し、写真で記録をとり、次々とカゴ状の鉄筋が 継がれていきます。
まさに職人芸です。
当日は検査ということもあり、構造設計事務所、品質管理担当等多くの関係者の立会もある中、作業動線の確保や作業内容の確認は、大きな声かけのもと、しっかりと進んでいきます。
カゴ状の鉄筋が杭の穴の中に入ると、つぎつぎとコンクリートミキサー車が登場してきます。
こちらも、即座にコンクリートの品質検査をして、すぐに写真で記録。
検査「OK!」で即座に、杭用に掘られた穴の中にコンクリートが注入されていきます。

【大森プロジェクト】募集終了いたしました!
▲カゴ状の鉄筋が杭用に掘られた穴に。
【大森プロジェクト】募集終了いたしました!
▲ミキサー車到着後すぐにコンクリートの品質チェック

こうやってたくさんの現場の方々の力で建物が出来上がっていくのですね。
普段、設計や建築の担当でないと見ることのないこのシーンは、私にとっては初めての体験でした。こんなに多くチェックをしていることに感動と安心感を得られました。

こういった場面にお立合いいただくのは難しいですが、建物を創っていく途中経過を見ていただく為に、コプラスでは、組合員の皆様に図面だけでなく、躯体内確認会など、開催しています!

 

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